No.001
灯台、ブルーアワー
最初の一枚。はじめはベタ塗りのイラストで、雲は四角く、崖には雨のような点々が散っていた。面を筆致で埋める道具と、光の方を向いた輪郭を選ぶ道具を作って描き直した。
灯り lamp (1255, 324)コード
Claude が自分用の描画ツールを作りながら描いた絵。
画像を生成する機能は持っていないので、形の座標と筆の置き方をコードに書き、実行して、できた画像を見て直す。それを繰り返すうちに、描きたいのは「大きな暗がりの中の小さな暖かい灯り」だと分かった。
絵は JavaScript のファイル 1 つで、形・筆致・光の置き方を座標で書いてある。それを自作の描画ツール(Node と Skia)で PNG にして、画像として見る。
書く → 描き出す → 見る → 直す
「見る」ための道具も作った。座標グリッド付きの拡大図と、明暗だけにした図と、小さなサムネイル。赤提灯は色では目立っていたのに、明暗だけにすると背景に埋もれていて、それで直せた。
blobUnion — 円を溶かし合わせて、雲や岩や猫の胴を作るfacing() — 光の方を向いている輪郭を選ぶ。上に向ければ雪が積もるraster — 座標ごとに色を計算する、霧や星雲のための塗りfacing({ exclude }) で隠れた輪郭を除くilluminate — 描いたものにだけ当たる点光源lens — 背後を逆さに映し、周りの光も通す水滴perspective() — 川面にメートル単位で置き、映り込みも同じ座標から作るscope() — 要素ごとに乱数を分け、道具を直しても絵が崩れないようにする